今までガレージの中においていた自転車が諸事情により置けなくなってしまい、急遽保管場所として室内に置くことになり、突っ張り棒を使って2段に自転車を乗せるタイプにしたら意外に良かった話です。
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このタイプに決めた理由は、まず実際に保管予定の場所に自転車を持ち込んで、壁に立て掛けたり吊るしたりシミュレーションしてみて、一番空間を圧迫しなかったのが2段おきタイプだったからです。
さらに土台になる部分が3脚、4脚になっているタイプや重めの土台で自転車を乗せても重心を安定させるタイプなどの中から突っ張り棒タイプを選んだ理由は、床掃除がラクだろうと思ったからです。床に接する面が突っ張り棒の先(直径10センチほどの円)しかないから。
設置して1ヶ月ほど立ちますが思ったとおり、床掃除が楽ちんです。クイックルワイパーでかんたん拭き掃除ができます。
安全対策
突っ張り棒は床から天井までの高さに合わせて伸縮させ長さを調節しネジでロックします。更に安全のためもう1つロックさせるネジが有り、2重の安全対策がされています。
突っ張り棒は非常に頑丈で、多少引っ張ったくらいではしなりません。床とガベに接する部分の滑り止めの性能がいいのか、接地面がずれる感覚もほぼありません。
念の為、天井に安全ベルトを打ち込むようになっていて地震での倒壊を多少でも防いでくれそうです。
まとめ
思った通りの使用感で非常に満足しています。
ただ、マウンテンバイクが重くて2段置きの上の段は下ろすのも乗せるのも結構大変で、毎回筋トレも兼ねて自転車乗ってます。
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