昔々その昔、Duplaの吊り下げ式ハロゲンランプを熱帯魚店で展示してあるのもの見たときから、ハロゲンランプの光の直進性という特性によりできる水槽内の影の部分と、水面が波打つことによってできる光のゆらぎにずっと憧れを抱いていました。
そして今年、約30年愛用してきた20W直管蛍光灯水槽照明器具を卒業し、やっとLEDライトのみに移行しました。
吊り下げ式LED照明器具っぽくDIY
突っ張り棒にぶら下げています

60cmのオープン水槽の上部に突っ張り棒を設置し、そこにAmazonで購入したコード付きソケットを巻きつけながらぶら下げて、吊り下げ式照明器具に見立てています。
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5W植物育成ライトx2灯

ランプは「さぼりch」さんが紹介していた植物育成ランプを取り付けました。
5WのLEDランプを2灯使用しています。少々暗めです。でも水草がボルビティス、ミクロソリウム、ウィロモス、アヌビアスナナなどの光が弱くても育つものばかりなので問題ありません。
ランプシェードは大きめの紙コップを被せてあります。
暗い部屋でLEDライトを点灯させると紙コップ製シェードから漏れるうっすらとした光がオシャレっぽいです。
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LEDの光が作り出す光のゆらぎ
水槽設置初期の苔がやっと落ち着いてきたところです。
注意! 水草の状態は見ないでください。光のゆらぎ、水面のキラキラ感だけを見てください。
オープン水槽の大敵「油膜」対策にユマクリアで絶好調!

光のゆらぎを作り出すため濾過器の排水を意識的に水面に当てています。さらに、キラキラした水面も楽しむため油膜取りも設置しました。
寿工芸から発売されているユマクリアです。安くて確実に油膜を取ってくれています。
スマートプラグを使い、LEDライト点灯時間内(9時間点灯)に1回15分の運転を2回、プログラムをセットしてあります。
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