初号機 MERIDA BIG.SEVEN 100 遊びの自転車です

MERIDA BIG.SEVEN 100自転車でGO!!
MERIDA BIG.SEVEN 100
スポンサーリンク

大体のところは行けるマウンテンバイク。わびサビを求めて、というブログテーマとはあまり関係がないかもしれませんが、自然の中に入っていくにはうってつけの道具です。今後多分、色々な写真を撮影するために登場すると思います。

自転車は3台所有しています。1台づつ紹介していきます。

初めて買ったスポーツ自転車(マウンテンバイク)

MERIDA-BIG.SEVEN 100

初めて買ったスポーツ自転車(マウンテンバイク)です。2016年に購入しました。

知り合いのビアンキのミニベロに乗せてもらい、ママチャリしか乗ったことのない自分には衝撃的な乗り心地だったことをきっかけに、自転車に興味を持ち、商品グレードは下から2番めでスポーツ自転車としては決して高くない1台ですが、当時は悩んで悩んで選び買いました。

付け足しや交換したアイテム

フロントライト テールライト ベル

週末に川辺のダートコースを走ってます。
公道も走るためフロントライト、テールライト、ベルを付けてます。

グリップ サドル

多くの方がそうだと思うのですがママチャリからスポーツ自転車に乗り換えたとき、お尻と手のひらの痛みとしびれに悩まされました。
サドルにクッション性が全く無く、地面からの振動や突き上げが坐骨結節にもろ伝わり痛くて痛くて長時間乗ることができませんでした。グリップもそうで、乗車姿勢が前かがみになり、振動や自分の体重が手根部に集中してのしかかることで痛みとしびれを感じていました。
お尻の痛さを解消するために様々なサドルを買い替え試していくさまを、「サドル沼にハマる」と言うそうですが、自分も3台目でやっと落ち着きました。お尻の形は人それぞれなので万人に合うものが無いのが沼にハマる原因の一つですね。グリップもゴム製からスポンジ製に変更して解決しました。

ここに載せたサドルとグリップが特に優れているというわけではなく、自分にあったというだけでおすすめしているわけではありません。念の為に。

スポーツ自転車の乗車姿勢に慣れてくることでも痛みから開放される要因の一つになるようです。

ツール缶 空気入れ

ツール缶 空気入れ

マウンテンバイクに乗り始めた頃は、でこぼこ道を走れることが楽しくてわざとそういう道を選んで走っていました。そのおかげでガラス片や木ねじがタイヤに刺さりよくパンクしました。バーストしたこともあります。
パンク修理キットを前は真ん中にチャックが付いて大きく開き中身が取り出しやすいツールボックスを以前は使っていましたが、雨や泥水が中にしみてきて工具がサビてしまい、今は密閉できる缶タイプを愛用しています。中には怪我をしたとき用にバンドエイドなど応急処置グッズ、夏の暑さで頭が焼けるとき、寒さで耳が痛い時用にbuffも入れてあります。

空気入れは本体からチューブが出ていて足で地面に固定でき、体重をかけて入れられるものを選びました。でも実際パンクしたときに使ってみると、マウンテンバイクには体重をかけなけれな入れられないほどの空気圧は必要なく、応急処置としてある程度空気を入れるには何でもいいと思いました。

バズーカ Tool Can ラージサイズ
バズーカ
売り上げランキング: 1,712,915

サドルバッグ

サドルバッグ

マウンテンバイクのチューブはでかくてツール缶に入らないためサドルバッグに入れています。防水のしっかりしたものがほしいところですが、安くて大きさもちょうど良さそうだったのでこれにしました。一応チューブはラップに包んで水が染み込まないようにしてあります。

ドリンクホルダー

ドリンクホルダー

このタイプのドリンクホルダー「トピーク モジュラー ジャバ スリム ケージ」を付けている人を今まで見たことがありません。ホルダー自体が多少重いのと、ステンレスボトルも普通のタイプに比べ重くなるため、ロードバイクに乗られている方とかはやはり選択肢に入らないのでしょう。
でもマウンテンバイク乗りの自分にはこれ以外考えられません。重くなるデメリットより夏は冷たい状態で、冬は温かい状態で飲めるメリットのほうが勝ります。

最近のステンレスボトルは非常に軽いので、昔のものをお持ちの方はホームセンターや家電量販店などで販売されている展示品を手にとってみるのもいいかと思います。

今後のカスタマイズ

最近流行りのドロッパーシートポストを付けたいと思っていますが結構お値段がするようですし、何がいいのかもさっぱりわからないため様子見です。

いっそのこと買い替えで、フルサスタイプにするのもいいなあと思っていますが、軍資金がないため手に入れるのは先のことでしょう。

広島のクロモリ自転車専門店グランピーのドロッパーシートポストに関する動画です。
いいなあ、ほしい。

過剰性能のフロントライト

このマウンテンバイクに付けているフロントライトですが、

光と振動のダブルセンサーが内蔵で、環境光の強度に応じて明るさを自動調節できるため、運転中頻繁に点灯モードを切り替える必要がありません。振動センサにより、停車後約3分間後に自動消灯します。

出典元:引用 – amazon

明るい時間しか乗らないので過剰性能・・・残念!

ごろごろする犬

おしまい

コメント

タイトルとURLをコピーしました